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開拓記

20011年2月22日

崩れかけていた廃居を解体する。70m2位はあるだろうか。チェーンブロックを使い柱を1本ずつ抜いていく。    
     

2011年1月

風呂を作る。鋳物の風呂桶を直接、焚くので、雨、風の日は休みになる。太陽が強い4月から11月位はあさひソーラーが大活躍だ。    
お風呂場1
風呂場の中

風呂場全体画像
ソーラー湯沸かしをつけた
     

2010年10月27日

昨年につづき今年も無事、稲刈りが終わった。7畝の田んぼで6俵位とれるはずだ。    
2010年の稲刈り
天日干しをしているところ

稲
評判の良かった稲
     

2009年10月9日

稲刈りを始める。鋸鎌で刈り、4束づつ縛り、竹の棚に掛ける。雨に当てなければ2週間で干し上がる。
   
稲刈り
稲刈り作業
     

2009年10月8日

田植えで盛り上がりに欠けていた6畳の離れ。やっと涼しくなり作業が楽になり再開する。畳も入って娘の遊び場になっています。    
小屋の完成
小屋の完成
     

2009年9月20日

無人野菜売店を国道沿いにオープン。
売っている野菜はすべて無農薬!今は紅オクラ、ナス、柿、とうがらしや野菜の苗が店に並んでます。 他に売る物を考えたり作ったり、みんなで楽しみながらやっている。
だが、売り上げは今の所あまり期待できない。
   
野菜の無人スタンド
無人野菜スタンド
     

2009年6月28日

フランス鴨のバリケンが孵化したので田んぼに放す。元気に泳ぎ回り、オタマジャクシや虫を食べているようだ。からすに気をつけてワンに見張りをさせる。    
フランス鴨バリケンの雛
田んぼを泳ぐバリケンの雛
     

2009年6月12日

田植えを始める。無農薬で肥料は山羊と鳥の糞、米ぬかを使い、基本は2本ずつ植える。うまく分蘗してくれる事を願う。7畝で、1週間ぐらいかかりそうだ。    
初めての田植え
はじめての田植え
     

2009年4月29日

大分に来てから西大分港に停泊していたフリームーンを25tクレーンとトレイラーを使い約10キロ離れたここまで運ぶ。10万円ほどかかったが、これで山に専念できる。    
     

2009年3月15日

崩れた家の瓦をきれいにして、隣のからあげ屋の廃油を塗り、のせ始める。壁にはもうそう竹を割ったのを斜めに打ち付け、筋交いの替わりにして補強する。    
小屋制作行程1
瓦が載ったところ
     

2009年2月12日

廃材を使い6帖ほどの小屋を作り始める。なるべく金物を使わずにやってみよう。    
6帖の
小屋作り風景
     

2008年5月15日

今度は竹の鶏小屋が完成!
山羊のおまけの鶏が来る ので山羊小屋に続きまたまた竹を利用して鳥小屋を作る。鶏を飛べる様に仕込む計画のため今度の小屋は高床式にした。
   
竹の鳥小屋
竹のニワトリ小屋
     

2008年4月25日

山羊小屋を竹とひもで作る。屋根にはビニールをかぶせる事にする。以外と涼しい。娘はこの小屋が欲しいと言った。    
竹の山羊小屋
完成した竹の山羊小屋
     

2007年8月

西大分に舫って落ち着いた私達は軽自動車を手に入れ、廻栖野(めぐすの)へ向かう。

今年の夏も暑い。図書館でコピーした地図が見ずらくなかなか探す事ができない。ようやく見つけたその場所は、竹に覆われたジャングルだった。

9月になり娘が学校へ通い始める.船から通い、竹とごみとなってしまった物達との戦いが始まる。8mx4m、高さが1mの以前、鯉を飼っていた水槽があり、そこを利用して、小屋を作る事にする。

金をかけずにどのような構造にするか悩んでいると、近所の方が中古のビニールハウスのフレームとビニールを必要ならあげると言う申し出があり、ありがたくいただく。構造が決まり、ハウスのフレームに竹をしばる。断熱材は藁、稲刈りを手伝いに行き、藁をもらう。始めの方に厚く葺き過ぎて足りなくなる。結果的には温室になり、明るい小屋になる。

10月中旬より、近所の旅館の方の好意で2ヶ月間部屋を借り作業がはかどる.結構きれいな捨てるはずの畳を貰って来て竹の床に敷く。

12月8日より寝泊まりを始める。
     
竹に覆われた借りた土地
竹に覆われた借地

稲わらを葺いているところ
稲わらを葺いているところ

完成した家
完成した家?
     
 
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